光とカラー

こんにちは！ROSSO アガキ です。

すっかり秋めいてきて、最近、カラーのオーダーも深みのある色が好まれてきました！

今回は、そんな深みのあるカラーの事について書いております。

こちら、深みのあるカラーの写真です。

こちら、ちょっと明るいベージュを感じる写真です。

こちら、一見、ブリーチか？という写真。

感のいい方なら、もうお気づきだと思いますが、3枚の写真は、

同じ色です！

違うのは、光！！

そうなんです。

カラーの明るさ、色味を左右するのは、光なんです。

カラーの明るさ、色味を考える時

どこで、どれぐらいの明るさ、色味に見えたいかが重要なんです。

会社で7レベルに見せたい！

よくあるオーダーです。

ですが、窓ぎわと光の当たらない場所では

同じ7レベルでも、まったく違って見えるんです。

色味もそうです。

電球色のスポットライトの下の席で、

ピンク、赤、オレンジ 暖色系の色味だと、

より赤味が強調されます。

『叶姉妹みたいっていわれたんです』

になってしまいます。

それをふまえて、夏ぐらいから流行ってる、外の光でも深みのあるアッシュとなると

室内での、パッと見は

黒です。

それぐらい、光によって見え方が違うんです。

ご注意を(ｰｰ。