ヘアオイルについてpart2
最近、雨けっこう降りますよね。
この前、ヘアオイルについて書かせていただいた記事のpart2です。
みなさん、ヘアオイルにかぎらず、結構オイル(油)は、使ってますよね?
料理に使う油が1番身近ではないでしょうか!
なので、今回は料理に例えてヘアオイルを考えたいと思います。
料理で、油を使ってする事と言うと
揚げる、焼くこんな感じでしょうか?
逆に油を使わずにこれらはできません。完全に焦げ付いてしまいます。
これは、ヘアアイロンする時の髪と一緒。オイルを使用する事で、髪表面を熱から守り(焦付き)内部にまで、熱を伝える(美味しく食べれる)のです。
ここで重要なのは、(焦げ付かせずベストな火の通りにするには) 温度(火加減) と油の量です。
温度が高すぎる場合、
油が多いと天ぷら的にこげ揚がります。
カラッと。
油が少ないとフライパンが焦付きます。
温度が低い場合
油が多いと熱が伝わらずベトベト。
油がすくないと、時間をかけて、しっかり見はれば、なんとか大丈夫。かな?
髪を痛めない為にはまずここから試していただきたい!
ベストなのは、適温、適量。
しかし、これは、髪の状態と髪質、求めるスタイルによって様々!
基準としては、アイロン温度150〜180度
オイルは、髪が濡れた状態からワンプッシュづつ付けて足りないようなら次は少し増やすなどの工夫をする。最終的には、手触りで判断できれば、その時のコンディションにあわせられます!
それは、チョット面倒だ!という人は、ミスト、ミルク系のアウトバストリートメントがオススメです。
内部浸透系なので、髪表面の油分がすくなくなりますので!
料理的に言えばまだ
蒸す
レンジでチン
いろいろ熱を伝える方法がありますが、
それは、また、別のお話で・・・
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