15万部突破の文庫本
こんにちは!
nabeです(o^^o)
突然ですが、
今回紹介したいのが、コチラ↓
本です!
『最後の医者は桜を見上げて
君を想う』
本好きな方はすでに読んでると思うのですが、私は出遅れながらつい最近知って読みました(〃ω〃)
15万部突破の人気作!!
友達となんとなく本の話になり、
「いい本あるから読んでみて!」
と借りたのがきっかけ。
いつもだったらカフェで本読んだりするのですが、この本は読んでると涙が出そうになる場面が。゚(゚´ω`゚)゚。
なので家で夜な夜な読み込みました。
「生」と「死」をテーマに医療の現場を舞台にした本格派医療小説。
「死を肯定する医者」と「生に賭ける医者」、それぞれの考えから真っ二つに対立する2人の若き医者が主人公。
小説は3章からなっていて、各章で普通に日常生活を送っていた平凡な登場人物が突然、余命宣告をされる…
それと向き合っていく主人公と登場人物とその家族。
どの章も泣けました.°(ಗдಗ。)°.
もし今、自分が余命宣告されたらどうするだろうか?
自分にも起こり得る状況に
本当に深く考えさせられました。
って真面目な感じになっちゃいましたね(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかし、普段いろんな事が当たり前になっていた気がしたので振り返るきっかけとなった良い本でした(^^)
勉強になりました!
皆さんも良かったら読んでみて下さい(^^)/
ちなみに映画化されるみたいです!
そして、この本の第2弾
「最後の医者は雨上がりの空に君を願う」(上・下)
こちらも気になるので、読んでみまーーす(^O^)/
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